「スマートデザイン」がわからない・・・・ [デザイン]
日経デザイン8月号の巻頭にスマートデザインの6つの目標が挙げられています。
すなわち、
目標1 使い方の多様性
目標2 使用価値の多様性
目標3 使い勝手の多様性
目標4 作り手の多様性
目標5 エネルギーの多様性
目標6 低い環境負荷
これ、難しいです。。。(泣)
大きくわからない点は下の2つです。
(1)スマートデザインはどんな価値を生み出すのか?
(2)デザイナーはマネタイズは考えなくていいのか?
まず、(1)について
上の6つの目標はスマートデザインの必要十分条件なのでしょうか?
言い換えると、
・6つの目標が達成されているデザインはスマートデザインである。
・同時に、スマートデザインであるならば6つの目標が達成されている。
この2つの文章が成り立つ関係であるかどうか?
この関係が成り立つのであれば、6つの目標だけ考えればいいです。
では次に、6つの目標は何のために達成する必要があるのか?の問が待ってます。
6つの目標を達成することによって、得ることができる価値があるはずです。
それはなにか?
何?
震災以降、日本の価値観が変わった。
それに答えるための6つの目標(=スマートデザイン)である、とありました。
どんな価値観に答える必要があるのでしょう?
そこが分からない。
なので、6つの目標が妥当かどうかも分からないのです。。。。
(2)マネタイズについて。
「新しい価値」を具現化することができた。と、しましょう。
その次に必要となるのは、その価値をお金に変えること。つまりマネタイズです。
具現化するにはお金がいります。
商業利用でも、公共物であろうと、ボランタリーであろうと。
利益を得る、得ないの問題ではありません。
具現化するには、人の力が入ります。
人の力を得るにはお金がいります。どんな形であろうとも。
せっかく新しい価値を具現化するめどが立ったのに、お金の面で実現不能ということもあります。
スマートデザインはマネタイズも含めた現実解である必要があるのでは?
デザイナーはマネタイズを考慮する必要はないのでしょうか?
お金のことは、エンジニアと品質と経営陣に丸投げでしょうか?
それでいいのか?
疑問なのです。
自身の不勉強を晒すことになっていますが、知ったかぶるよりずっといいです。
ご教授いただけると、非常にうれしいです。
すなわち、
目標1 使い方の多様性
目標2 使用価値の多様性
目標3 使い勝手の多様性
目標4 作り手の多様性
目標5 エネルギーの多様性
目標6 低い環境負荷
これ、難しいです。。。(泣)
大きくわからない点は下の2つです。
(1)スマートデザインはどんな価値を生み出すのか?
(2)デザイナーはマネタイズは考えなくていいのか?
まず、(1)について
上の6つの目標はスマートデザインの必要十分条件なのでしょうか?
言い換えると、
・6つの目標が達成されているデザインはスマートデザインである。
・同時に、スマートデザインであるならば6つの目標が達成されている。
この2つの文章が成り立つ関係であるかどうか?
この関係が成り立つのであれば、6つの目標だけ考えればいいです。
では次に、6つの目標は何のために達成する必要があるのか?の問が待ってます。
6つの目標を達成することによって、得ることができる価値があるはずです。
それはなにか?
何?
震災以降、日本の価値観が変わった。
それに答えるための6つの目標(=スマートデザイン)である、とありました。
どんな価値観に答える必要があるのでしょう?
そこが分からない。
なので、6つの目標が妥当かどうかも分からないのです。。。。
(2)マネタイズについて。
「新しい価値」を具現化することができた。と、しましょう。
その次に必要となるのは、その価値をお金に変えること。つまりマネタイズです。
具現化するにはお金がいります。
商業利用でも、公共物であろうと、ボランタリーであろうと。
利益を得る、得ないの問題ではありません。
具現化するには、人の力が入ります。
人の力を得るにはお金がいります。どんな形であろうとも。
せっかく新しい価値を具現化するめどが立ったのに、お金の面で実現不能ということもあります。
スマートデザインはマネタイズも含めた現実解である必要があるのでは?
デザイナーはマネタイズを考慮する必要はないのでしょうか?
お金のことは、エンジニアと品質と経営陣に丸投げでしょうか?
それでいいのか?
疑問なのです。
自身の不勉強を晒すことになっていますが、知ったかぶるよりずっといいです。
ご教授いただけると、非常にうれしいです。
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